現場を守る

帰宅後のグッズ仮置き|紙もの・缶バッジ・ぬいを翌日まで守る

ライブやイベントが終わって帰宅したあと、「今すぐ完璧に全部を片付けなきゃ!」って思う必要はまったくありません。疲れた体で無理に整理しようとすると、かえってグッズを傷つけちゃいますからね。

今夜の目標はひとつだけ。「紙もの・缶バッジ・ぬい・アクスタを、それぞれ別の安全地帯に仮置きして、一晩だけ絶対に傷めない」こと。朝起きてからゆっくり収納を楽しむための、「寝る前5分で終わる最強の仮置き術」をご紹介します。

とにかくバッグから出す。それだけでもう勝ち

まずはカバンからグッズを引っ張り出しましょう。暗闇の中でだって大丈夫。全部を完璧に分類しなくていいです。

絶対にやってはいけないのは、「濡れたもの」「硬いグッズ」「紙もの」「ぬい」を同じバッグの中に放置して寝ること。この4つが物理的に混ざらなければ、一晩で起こる折れ・サビ・型崩れの8割以上は防げます。

ちなみに雨の日の現場帰りなら、痛バの雨対策の「帰宅後に外カバーを外す」テクも一緒に使うと、さらに安心ですよ。

紙もの(チケット・特典・ブロマイド)は「高さゼロの平置き」で守る

一番デリケートな紙ものは、机の上やサイドテーブルに「ベターッと平らに寝かせる」だけで十分!他の服や重いバッグをうっかり上に載せない場所を選んでくださいね。

硬質ケースに守られているチケットやブロマイドも、念のため中に湿気がこもっていないかだけサッと見て、そのまま平置き。明日のんびり時間があるときに紙チケットと特典をファイリングしましょう。

缶バッジ・アクスタは「布の上で、触れ合わせない」が基本

どれだけ眠くても、缶バッジやアクスタをプラスチックのケースにバラバラっと音を立てて積み上げるのは絶対にダメ。表面が擦れて細かい傷がついたり、缶バッジのピン同士が絡まってサビの原因になります。

今夜は清潔なフェイスタオルや、いらないTシャツを広げた上に、缶バッジ・アクスタ同士が「絶対に当たらない距離」で並べてあげてください。袋に入っている子は袋のまま、裸の子にはティッシュ1枚だけそっとかけてあげる、このくらいの優しさで大丈夫。

ぬいは「お顔マッサージ」と「風通し」だけしてあげる

バッグの中でギュウギュウに押されて、ちょっとお顔が不細工になっちゃったぬいがいませんか?

そっと手のひらでお顔の綿を整えて、形を戻してあげてください。もし雨や汗でちょっと湿ってしまっているなら、ジップロックなどの密閉袋に入れたまま放置せず、風通しの良い棚の上でしばらくおやすみさせてあげましょう。長期間家でお留守番させる時のポイントは、ぬいの型崩れとホコリ、ゆるく守るで詳しく語ってます。

「明日の自分が一瞬で始末できる場所」を選べば今日は勝ち

仮置きって、結局は「ヘトヘトになった今夜の自分」から、「朝スッキリ起きた明日の自分」への最強のバトンパスなんですよね。

- 紙もの → デスクの上の平らなスペース
- 濡れた袋やタオル → グッズから遠く離れた洗面所
- 硬いグッズたち → 柔らかい布の上で距離を取る
- ぬい → 風通しの良い棚の特等席

ここまでできたら、あなたは今日すでに勝ち組です!さあ、安心して歯を磨いてベッドに入ってください。この子たちを飾ったり、じっくり整理するのは明日の朝の楽しみに取っておきましょう。飾るグッズ、しまうグッズで、ぐっすり寝たあとのスッキリした頭で、「次の展示会」を楽しんでくださいね。