グッズ譲渡・手渡しの持ち物チェック|当日までに確認すること
フリマアプリではなく、現地の会場付近やイベント帰りに直接会ってグッズを手渡しする取引。郵送よりも手軽に感じる反面、「お互い初対面でどんな手順で確認すれば良いかわからない」「お金のやりとりが気まずい」「もらったグッズを、その後のライブで傷めずに持ち帰れるか不安」と、不安の種は意外と多いですよね。
当日はテンションも高くてアドレナリンが出まくっているので、会場の空気に飲まれずにスムーズに取引を完了させるための「手渡し専用・スマホメモ必須の事前チェック」をまとめました。
待ち合わせの情報は、できるだけ「動かず、消えない目印」で共有する
「ライブのあと、新幹線口らへんで!」「グッズ列の近くで!」――こういうフワッとした待ち合わせ指定は、会場が混みまくっていると高確率ですれ違いが発生します。
やりとりの中で、「〇〇口の前」「コンビニエンスストアの横」「柱番号〇番の近く」「〇〇銀行のATMコーナー」など、会場内でも絶対に動かないし消えないランドマークを選んで共有し、必ずテキストでDMに残しておきましょう。自分の居場所をうっかり公開のポストに書きすぎないよう、個人間のDMで共有するのが安心です。
「手渡し用の袋」を、待ち時間の間にカバンから出しておく
「はい、これです!」と裸の缶バッジや紙ものを直に手渡ししてしまうと、その瞬間に相手の指紋や汗がついたり、風で飛ばされたり、お互いにちょっと気まずい空気になります。
紙ものは透明のOPP袋やクリアファイルに、缶バッジやアクスタは柔らかい布や小袋にそっと入れておくだけで、取引の印象が一気にスマートになります。サイズ感で迷ったら、手渡し交換のサイズ確認ツールでぴったりの包装をチェック。
現地での「検品」は5秒だけ。「傷」を見るために疑うんじゃない
その場でしか確認できない、初期傷(スレ、角折れ、凹み)や枚数の過不足。お互いに気まずくなるのが怖くてスルーしがちですが、ここできちんと袋の上からでもササッと検品しておくのが、お取引を円満に終えるプロのマナーです。
「相手のことを疑うため」ではなく、「あとからDMで『やっぱりここに傷が…』と、もっと気まずくなる問題を回避するため」の検品です。相手にも、自分が出したグッズを見てもらえるように、出しやすい向きで袋を広げてあげましょう。
代金が発生するなら「支払い方法とお釣り問題」は並ぶ前に解決
定価より安く譲ってもらう、または定価で売る場合。現金なのか、キャッシュレス(PayPayや交通系IC)なのかは絶対にあらかじめDMで確定させてください。
現金の場合、「〇〇円ちょうど」をピッタリ用意して、お釣りが出ない状態にするのが相手にも自分にも一番ラク。会場近くのコンビニで事前に崩しておきましょう。キャッシュレスが使えるお相手なら、会場の電波状況が悪くて決済が通らない時の「予備の現金」も念のため持っておくと安心です。法的なトラブルを避けるお取引の考え方は、グッズ交換、安心して進める確認手順で詳しく確認できます。
取引が終わったら「もらったグッズの安全な収納場所」をカバンに確保する
手渡しが終わってホッとして、カバンの中で他の重いグッズの下敷きにしてグシャッとさせてしまうのが一番多い失敗パターンです!
自分が買ったグッズと、今もらった譲渡品は別のポケットか、中が仕切られたケースに分ける。紙ものはすぐにハードケース+ジップロックの完全防御エリアへ。事前にバッグの一番上に「新しくもらったグッズ専用スペース」を空けておきましょう。
現場帰り、新しく増えたグッズでカバンがパンパンになる見込みなら、現場前チェックリストの「持ち帰り用の仕分け装備」も見ておくと安心です!