ぬいの型崩れとホコリ、ゆるく守る
ちびぬい、マスコット、ぬいぐるみ……気がつくとお部屋の棚の上は推しでいっぱい。でも、ぎゅうぎゅうに詰め込んで寝かせていると、お顔がペタンコに潰れたり、知らないうちに髪の毛やお耳がぐにゃりと変形していたりしませんか?
ぬいを守るのに、高価な専用ケースはまだ必要ありません。「押さない」「ホコリをかぶせない」「可愛いお顔が見える場所に置く」この3つだけで、ぬいとの暮らしはぐっと快適になります。
まずは「よく見たい子」と「しばらく休ませる子」に分ける
全部のぬいを出しっぱなしにすると、ホコリが積もって毛並みが寝てしまうし、全部しまい込むと存在を忘れてしまう。だからまず、リビングや机の上の「いつも目の届く特等席」と、衣装ケースや棚の上の「休憩所」に振り分けてあげましょう。
片付けるのは、「好きじゃなくなったから」じゃなくて、「次にまた最高の状態で迎えるための充電期間」なんです。
100均の「不織布ケース」と「使わないTシャツ」が最強の守り神
ぬい収納で一番怖いのは、実はビニール袋の蒸れ。通気性がない袋に入れて押し入れにしまうと、結露や湿気でカビが発生する危険があります。
なので、不織布(フワフワした布っぽい素材)の収納ケースか、着なくなったコットンTシャツでふんわり包むのが超優秀。空気が少し通るから蒸れず、お顔の形も守れます。ぎゅうぎゅう詰めるのではなく、ぬい同士がちょっと離れて座れるくらいの余白を残してあげると、取り出すときもラクチンですよ。
[oshidoki_article_picks ids=“22,35,36” title=“ぬいの置き場を足すなら” note=“手持ちの箱や布で足りない時だけ。吊るす、見せる、ほこりを避ける候補です。“]
型崩れを防ぐには、絶対に「顔の上に重いものを置かない」
ダンボールにぬいを寝かせる時、一番やってはいけないのが、顔の上に別のぬいを重ねてしまうこと。耳、リボン、ツインテールの髪飾りなど、細かいパーツがある子は特に傷みやすいので、立てるか、横に寝かせるなら上に何も載せない高さまで。
ぬいが10体を超えてきて「誰がどこにいるかわからなくなってきた…」となったら、その時初めて見せる収納(透明ケースやハンモック)を検討しても十分遅くありません。
ぬい収納は「完璧」より「自分が毎日見てニヤニヤできるか」が一番大事
SNSで見かけるオシャレなぬい専用ルームにしなきゃ…と落ち込まなくて大丈夫。今日ひとつ、押されていた子を起こしてあげる。それだけでぬいの表情がパッと明るくなります。きれいな収納写真に合わせるより、自分が手に取りやすくて、戻しやすくて、眺めて癒される。そんなゆるい距離感が、ぬいとも自分とも一番長く仲良くできる秘訣です。