痛バの雨対策|缶バッジ・紙もの・ぬいを濡らさない持ち方
雨予報を見た瞬間、「痛バ、持って行って大丈夫かな」と迷いますよね。
大丈夫。全部を本格的な防水装備にしなくても、濡れやすい場所を先に分けておけば、かなり守れます。
雨の日の痛バで見るポイントは、外からの雨、バッグの中の湿気、帰宅後の乾かし方。この3つです。
先に結論
出発前にやることは、この4つだけで十分です。
- 見せ面に雨が当たる時間を減らす
- 紙ものとぬいは、痛バの外側に近い場所へ置かない
- 濡れた傘、タオル、ペットボトルは別の袋に分ける
- 帰宅後はカバーを外して、まず風を通す
専用の痛バカバーがあると楽な日はあります。
ただ、小雨や短い移動なら、傘、やわらかいタオル、チャック袋だけで足りることも多いです。
痛バの雨対策で見落としやすいところ
痛バは、ひとつのバッグの中に弱点がいくつも入っています。
缶バッジは金属部分が湿気に弱く、紙ものは少しの水分でもヨレやすいです。ぬいは濡れだけでなく、袋の中で押されることでも形が崩れやすくなります。
それぞれ弱い場所が違うので、「痛バ全体を一気に守る」よりも、濡らしたくないものを分けて考える方が動きやすいです。
出発前は、雨の強さで持ち物を決める
まずは天気予報を見て、雨の強さと外で待つ時間をざっくり分けます。
小雨で、移動も短い日。
この場合は、傘、タオル、紙もの用のチャック袋があれば足りることがあります。見せ面に水滴がついたら、屋内に入ったタイミングで軽く拭けば大丈夫です。
雨が強い日、屋外で並ぶ時間が長い日。
この場合は、痛バ用のレインカバーか、透明の大きめ袋を用意しておくと安心です。大事なのは、透明面に雨が当たり続ける時間を短くすること。完全防水を目指すより、「直撃を減らす」くらいで考えると準備しやすいです。
梅雨の持ち物をまとめて見たいときは、梅雨の推し活まとめ も近いです。
移動中は、見せ面を体の内側へ寄せる
駅から会場まで歩くときは、痛バの見せ面を外側に向けっぱなしにしない方が安全です。
傘をさしていても、横からの雨や人混みのすれ違いで透明面に水滴がつきます。歩いている間だけでも、痛バを体の内側へ寄せる、上から軽くカバーをかける、屋根のある道を選ぶ。このくらいで十分変わります。
会場に着いたら、濡れていない場所で水滴を軽く拭きます。
ここで強くこすらなくて大丈夫です。表面の水を取って、湿気をこもらせないことを優先します。
紙ものとぬいは、痛バの外側に近づけない
特典カード、ブロマイド、チケット、フライヤー。
紙ものは、濡れたように見えなくても湿気で反りやすいです。硬質ケースに入れていても、濡れた傘や冷たいペットボトルと同じ場所に入れると、じわっと湿気をもらうことがあります。
紙ものはチャック袋に入れて、バッグの上の方か、別ポーチへ。
ぬいはチャック袋に入れる場合も、空気を全部抜きすぎない方が形を保ちやすいです。ぎゅっと圧縮すると、顔まわりや耳、ボールチェーンの付け根に負担がかかります。
「濡らさない」と「押しつぶさない」は、別の対策として考えると楽です。
帰り道は、濡れたものを一緒にしない
イベント帰りは疲れているので、荷物をまとめて入れたくなります。
でも雨の日だけは、濡れたものの場所をひとつ決めておくと安心です。
- 折りたたみ傘は専用袋かチャック袋へ
- 濡れたタオルは痛バと同じ袋に入れない
- 外したレインカバーは、紙ものと分ける
- 予備の袋を1枚、帰り用に残しておく
行きで全部の袋を使い切らないのが小さなコツです。
帰宅後は、片付けより先に風を通す
帰ってきたら、完璧に片付けなくて大丈夫です。
まずは痛バのチャックを開けて、カバーや透明袋を外します。缶バッジを濡れたまま密封しないことが大事です。
余裕があれば、外側の水滴をやわらかいタオルで軽く押さえます。ドライヤーの熱を近づけすぎると、素材や紙ものに負担がかかることがあるので、急いで乾かそうとしなくて大丈夫です。
缶バッジの錆が心配なときは、缶バッジの錆び・湿気対策 も見てください。
疲れていて中身まで整理できない日は、帰宅後5分の仮置き の流れに寄せると、翌日かなり楽です。
買い足すなら、必要なものだけでいい
雨の日の痛バ用に買い足すなら、優先度はこの順です。
- 紙もの用のチャック袋
- やわらかいタオル
- 濡れたものを分ける予備袋
- 屋外待機が長い日のレインカバー
- 帰宅後用の乾燥剤
毎回全部そろえる必要はありません。
屋外で並ぶ時間が長い人、遠征で荷物を長く持ち歩く人、缶バッジを多めにつけている人は、レインカバーがあると気持ちが楽です。
やらない方がいいこと
最後に、雨の日に避けたいことだけまとめます。
- 濡れたカバーをつけたまま一晩置く
- 濡れた傘やタオルを痛バと同じ袋に入れる
- 紙ものをバッグの底に入れる
- ぬいの空気を抜きすぎて押しつぶす
- 高温のドライヤーで急いで乾かす
雨の日の痛バは、完璧に守ろうとすると準備がしんどくなります。
まずは、濡れたものを分ける。帰宅後に密封しない。
この2つだけでも、かなり落ち着いて持ち出せます。